4月スタートの高3生はとにかく急げ。

こんにちは、エイムゼミナール塾長の田地野です。

 

4月になってから大学受験を頑張り始めた高3生へのアドバイスです。

 

1、とにかく急げ。

8月に入る前、7月までに基本が出来ていない科目があったら遅いので、とにかくこの3ヶ月頑張って勉強時間を確保する。

 

2、共通テストに集中して、個別試験は後回しにする。

共通テストレベルの問題ができないのに、それより難しい個別試験の勉強が出来る訳がありません。

まずは共通テストレベルの問題ができるように、基礎からきちんと理解しましょう。

個別試験の勉強は、共通テスト後の1月後半〜2月に回して、共通テストの合格点を取れるようにする。

 

3、理系なら、国語は古文漢文だけ、地歴公民は10月からときめる。

理系学部の受験生であれば、数学、英語、物理、化学などにかかりっきりになるはずです。

国語と地歴公民は、共通テスト前まで我慢して、大事な科目を仕上げるべきです。

 

4、無駄な模試は受けない。

模試を受験すると1日つぶれます。高3生になると模試の量がとても増えます。

時間が足りない人に、駿台の難しい模試や個別試験用の記述模試は時間がもったいないです。

その時間を共通テスト対策に充てて勉強しましょう。

 

以上です。頑張ってください。

ChatGPTに共通テスト対策をたずねてみた

エイムゼミナール塾長の田地野です。

話題のChat GPTに、共通テスト対策の勉強法をたずねてみました。

以下、スクリーンショットです。

科目ごとの具体的な勉強方法までは踏み込んでいないですが、きちんとした内容を答えてくれています。

この内容を丸々話している塾関係者や学校教師がいたら、多分Chat GPTを使っていますね。

4月からやる気スイッチの県立高3生は、圧倒的に不利。

エイムゼミナール塾長の田地野です。

 

4月だ!高3だ!受験生だ!うおおお!ってなっている人。

君はもう受験に不利な状態です。

 

なぜなら、共通テストは2024年1月にあります。

今は4月です。

残り9ヶ月です。(4月上旬〜1月上旬まで)

1年無いですよ。

 

やる気がある生徒は、遅くとも2023年1月から、うおおおって、なってますよ。

↑4月からスイッチ入った人と比べたら、3ヶ月以上の差がついています。

 

まず、夏休みまでに共通テストレベルの問題が解けるようになるのが大学受験の王道です。

4月〜7月の約4ヶ月で、国語、数学、英語、理系なら物理と化学が、共通テスト模試で6割近くなるなんて都合の良いことはありません。

 

大学受験は高校受験みたいに2〜3ヶ月で、なんとなく点が取れるようになるものではありません。

時間はお金よりも大事なのです(受験では)。

 

特に例えば医学部や薬学部などはめっちゃ入るのに難しい学部です。

今から目指す人は来年も視野に入れて一生懸命になるべきです。

授業スケジュールが、ほぼ埋まってきました。

エイムゼミナール塾長の田地野です。

 

皆様の信頼が高まっているせいか、今年のエイムゼミナールは席が埋まるのが早いです。

特に19時〜や20時〜の時間はほぼ埋まっています。18時〜と21時〜はわずかに空きがあります。

 

「早いスタートが絶対有利」と前から伝えさせて頂いたおかげか、素晴らしい事だと思います。

エイムゼミナールで、しっかりした1対1授業を受けたい生徒、岡山大学を目指したい生徒はお待ちしています。

急いでください!

高校受験失敗したけど、大学受験でリベンジしたい生徒

エイムゼミナール塾長の田地野です。

高校受験で、第一志望の高校に入れなかったけど、「大学受験でリベンジしたい!」と思っている生徒にアドバイスします。

 

まず、高校はどこに通っても、正しく勉強をすれば岡山大学には合格できます。

例えば、定時制の高校でも通信制高校でも可能です。

 

根拠は、オール3の成績だった中学生をオール5にして、岡山朝日高校へ合格させ、さらに岡山大学医学部医学科に現役合格できるように育てた経験からです。

 

条件は、普通の学習能力がある事と、普通に座席に座れる事。

 

また、勉強せずに岡山大学に合格できる方法はないので、たくさん勉強する事になります。

ラクしながら、サボりながら、合格する方法ではありません。

 

リベンジしたいと思うなら、たくさん努力すべきです。

高校受験が上手くいかなかったのは、正しい方法を使って、正しい努力をしなかったからです。

 

今の状況をどうにかしたい。という気持ちがある人は学習相談を予約して下さい。

電話の場合は15時以降が出られます。メールでしたらいつでも送信してもらって大丈夫です。

お問合せ&連絡先 ←お問合せのリンク