高校生募集:数学、英語、物理、化学、生物

エイムゼミナールは、高校生の生徒に通ってほしい思っています。

 

数学、英語、物理、化学、生物で困っている高校生。

自習に限界を感じて、サポートしてほしい高校生。

医学部、薬学部を目指して高1からどんどん勉強したい高校生。

 

エイムゼミナールで、学習相談&塾説明を受けてみて下さい。

入塾前には、担当講師を決める体験授業も受けられます!

大学受験:まず目指すのは共通テストレベルの問題

エイムゼミナールの田地野です。

高校生の入塾面談の時によく話す事です。

 

岡山大学を目指す時も、旧帝大を目指す時も、まずは共通テストレベルの問題ができるようになる事を目標にしています。

共通テスト形式(マーク式)ではなく、共通テストレベルなのが大事です。

マーク式の試験が得意になっても、あまり意味がありません。

 

もちろん共通テストレベルの上に、各大学の個別試験レベルの問題があります。

なので、共通テストレベルは当たり前に通り道なわけです。

 

センター試験より、一段レベルが高くなってしまいましたが、

それでも共通テストレベルは基礎がきちんとできているかの確認になります。

 

河合塾や東進の模試は、共通テストレベルの良い指標になります。

河合塾は既習範囲から出題というのが惜しいですが。

 

旧帝大を目指す人は、共通テストレベルが8割くらいできるようになってから、難易度を上げるのが良いと思います。

それよりも早く取り組み始めても、結局、難しさに振り回されて点数が上がらないでしょう。

高校受験:圧倒的にやらなくちゃいけないのは数学と英語

こんにちは、エイムゼミナール塾長の田地野です。

 

高校受験を控えた中学生や保護者さんに、入塾面談でよく話す事をお話しします。

高校受験前に、一番頑張らないといけない科目は、数学と英語です。

 

なぜなら、高校受験で使うから、、、ではなく、

高校に入った後に、中学数学と中学英語ができないと、

高校でとんでもなく困るからです。

 

高校数学と高校英語は、中学の学習が基礎になって、成り立っています。

なので、中学数学と中学英語がよく分からないまま高校生になってしまうと、

高校数学と高校英語は、まるで大事故に巻き込まれたように、ボロボロになります。

 

逆に社会と理科は高校で丸ごとやり直すので、曖昧な状態でもなんとかなります。

でも、高校の化学や物理は難しいし量も多いので、大変ですよ。。

大学受験、高校受験:夏は受験の○○という前に、、いま勉強する!

エイムゼミナール塾長の田地野です。

たまに暑い日がありますが、最近は、本当にちょうど良い気温だと思います。

 

よく耳にする夏は受験の○○と言われる言葉がありますが、

過ごしやすい5月と6月こそ勉強を頑張るタイミングです。

 

この素晴らしい環境で勉強習慣をつけずに、

とんでもなく暑い夏に頑張れるなんて、嘘だと思います。

 

今こそ、夏に備えて勉強習慣をつけましょう。

 

何をやるかといえば、共通テスト対策の演習ができるように

試験範囲を終わらせること!

これが、いま一番大事です。

大学受験:総合型選抜や学校推薦型選抜は受けるべきか?

エイムゼミナール塾長の田地野です。

 

岡山大学にも総合型選抜や学校推薦型選抜があります。

受けるべきかについては、受けても良いがチャンスが1回増えたくらいの気持ちで臨むこと

一般受験対策に手を抜かないことを学生にはいつも伝えています。

 

また、これらの受験をすると自己推薦文や面接やプレゼンなどの準備で時間が取られますので、勉強時間が減ります。

それを意識して受験するのであれば良いと思います。

 

特に学校推薦は、推薦とは言いますが確率は高くないのに、勘違いして舞い上がってしまう学生がたまにいます。

総合選抜は共通テストの結果も加点されますので、もちろん準備が必要です。

 

私立大学の指定校推薦のように、国立大学や公立大学には合格が約束された受験はありません。