高校1年生:中学と高校は全く違うので注意!(初回面談で話す事。)

エイムゼミナールの田地野です。

初回面談の時に、高校1年生に必ず伝える事をまとめてみました。

 

1、高校は勉強量が中学の3倍くらいある。しかも難しくなる。

2、高校は中学と違って、分からなくなったら取り戻すタイミングが無い。

3、数学と英語は中学内容が基礎になるので、穴があると高校で分からなくなる。

4、高校の宿題はあまり時間をかけないようにする。代わりに大事な受験勉強に時間をかける。

5、大学受験方法(一般受験、総合選抜、指定校推薦)を決めて、勉強戦略を立てる。

6、一般受験では、高校の成績は悪くても関係ない、卒業できればOK。※成績よりも学力が大事。

7、高校1年から行きたい大学を決めて努力を開始する。

という感じです。

学習相談をご希望の方はメールや電話でご予約ください。

 

子どもを出来る子にするには中1が良い。

エイムゼミナールの田地野です。

 

今回、岡山大学医学部に現役合格したT君が、いつから勉強に対して前向きになったかというと、

京山中学校の1年の時でした。

中1になったT君は、誰の手助けもの無いまま定期テストに取り組み、

1学期、2学期とほぼオール3の通知表を持って帰りました。

最近、聞いたところ、3が普通と思っていたので、自分では良い方の成績だと思っていたようです。。

 

中1の3学期から定期テスト対策を変えて、良い結果が出てきたのが、中2に入ってからでした。

つまり、学習の結果が現れるまで、数ヶ月のタイムラグが出てしまうという事です。

 

結果的に、T君は3年2学期からオール5を取れるようになり、岡山朝日高校へ進学しました。

 

高校受験にはまだ早いとか、学年が変わったら良くなるかも?と

根拠の無い期待している保護者の方々は、急がれた方が良いと思います。

 

では、中2からスタートしたらどうなるかというと、中3にスタートするより良いです。

ただ、中2スタートであれば、中1の復習をする期間が要りますので、成績が好転するのは少し先になります。

効率的な勉強法はありますが、学ぶべき事をやらないで済むような、近道はないのです。

大学受験や高校受の合格を目指す生徒を待っています!

エイムゼミナール塾長の田地野です。

エイムゼミナールは優秀な岡山大学の大学生講師が1対1で、勉強を教える塾です。

 

今までの実績を見ると、この塾で勉強すると勉強がなぜか出来るようになってしまいます。

 

おそらく、優秀な大学生が、生徒の弱点を探すために、ジーと観察しながら、目を離してくれないからです。

気まずそうにする生徒には、たまに視線を外す事もありますが、大部分はずーと見てます。(1対1なので。)

 

そして、弱点を見つけると、しっかり、はっきり、ばっちり分かるようになるまで離してくれません(^ ^)

嘘で「分かりました」と生徒が言っても講師は見破ってしまいます。(スキがない、、、1対1なので。)

 

言葉で説明をして、絵を描いて説明して、参考書を持ち出して説明して、基礎的な問題の解き方を教えて、

生徒もできるか確認して、しっかり褒めます(^o^)/ (つきっきりです、1対1なので。)

 

講師のスケジュールに少し余裕がありますので、塾長の学習相談と無料の体験授業を受けてもらって

入塾するチャンスは今月6月がベストです。

早くしないと去年のように生徒が多くなり、入塾をお待ち頂く事になるかもしれません。

中学受験はお子さんの発育に合わせてお考えください。

エイムゼミナール塾長の田地野です。

エイムゼミナールでは中学受験を積極的には推奨してはいません。

小学生は誕生日によって発育の具合が異なるため、発育が遅いお子さんに無理に中学受験をさせるのは、好ましくないと考えています。

4月生まれと3月生まれでは1学年分違うので、体格だけでなく受験勉強への耐性も違います。

 

無理せず、通常の公立中学校へ進学し、そこから朝日高校等へ進学して難関大学を十分に目指せます。

 

また、発育が十分であり中学受験の負担に耐えられるお子さんで、中学受験を望まれる方にはフォローできる体制があります。

 

準備開始の学年ですが、小4からスタートすると、週2程度のゆっくりしたペースで学習できると思います。

小5であれば、授業回数を増やすことで対応できます。

小6であれば、お子さんの状況によりますが、授業回数が多くなる可能性が高いです。

勉強の時間を確保できる状況のお子さんであれば、中学受験のご相談もお待ちしています。

スーパー模試の化学も開発中です。

共通テスト対策スーパー模試の化学の開発を開始しました。

サンプル問題を用意しましたので、ご覧ください。

 

化学の問題を担当するのは、岡山大学医学部医学科の田島講師です。

彼は化学を愛してやまない化学にどっぷりと浸かった講師です。

エイムゼミナールの授業では、生徒に合わせた独自問題を用意したりもします。

 

田島講師は、国立大学よりはるかに理数系の問題が難しい私立大学医学部(日本大学、東邦大学)にも

合格経験あり、旧帝大の二次試験も十分に経験しています。

 

しかも田島講師は、エイムゼミナール初の医学科に現役合格した生徒にも化学を教えていました。

 

化学は、第1回共通テストの難易度6を2回分、第2回共通テストの難易度8を1回分、

合計3回分で2000円で販売予定です。

こちらも予約限定50セットです。

 

共通テスト対策スーパー模試(開発中)