2023共通テスト対策模試 限定生産を計画しています。

エイムゼミナールの田地野です。

 

2022年の共通テストは、受験生にとって悪夢でした。

特に数学では、受験会場で泣く生徒が出たとニュースされるほどでした。

共通テストは、対策用の教材が少なすぎます。

だからと言って、

センター試験の過去問をやっても共通テストでは点数が上がりづらい。

センター試験とは出題傾向が異なるのです。

 

エイムゼミナールでは、共通テスト対策模試の開発を始めます。

模試と言っても、塾や会場で実施はしません。

ホームページで一般販売します。日本全国の受験生が購入可能です。

しかし限定生産の予約販売の予定です。

 

内容は、第1回共通テストを難易度6、第2回共通テストを難易度8、

(ちなみにセンター試験は難易度5)とした時に、

レベル6で構成した問題を3回、レベル8で構成した問題を2回入れた合計5回のパックです。

既出の問題の数字を変えただけのようなセコイ作り方はしません。

共通テストの傾向を調べ、予想して、難易度を合わせたオリジナル問題です。

 

いまは開発途中なのでいろいろ変更点もあるかと思いますが、

まずは数学ⅠAと数学ⅡBをそれぞれ用意しようと思います。

数学ⅠAを5回パックで3000円くらい、共通テスト用なのでマーク形式です。

自分で採点して点数が出せます。送料は800円ほどを想定しています。

 

5月と6月で予約を取って、7月頭から発送しようと考えています。

初回は50人分限定とします。

 

購入の流れは、以下の通りです。

1、メールで予約(電話受付はしません)

2、郵便口座へ入金(入金後に発送します)

3、郵便でおうちに到着

 

準備が進んだら、またご連絡いたします。

高校生:大学受験は早期スタート必須です!

エイムゼミナールの田地野です。

 

大学受験を控えた高校生は早期スタート必須です。

ちなみに、早いほど良いので高1からスタートしている人は、高3からスタートする人より2段階くらい上の大学を目指せます。

 

旧帝大に現役合格したい人は高1からスタートすれば、ほぼ入れます。

 

旧帝大以外の難関大学でも高2からスタートすれば、ほとんど入れます。

 

今までほとんど受験勉強せずに高3生になった生徒は、しっかり反省して今日からもう勉強始めれば、岡山大学にぎりぎり間に合うかもしれません。

 

大学受験に必要なのは、受験勉強の時間を確保する事です。

それが早ければ早いほどレベルの高い大学への合格の可能性が上がります。

中学生:京山中学校の実力テストが悪くても県立高校は受かる!

エイムゼミナールの田地野です。

 

京山中学校では学校で実施している実力テストの点数で高校受験の合否を予測しています。

しかし、残念ながらその実力テストと県立高校で実施される試験は出題形式が異なるので、

中学生の保護者の皆さんは気にする必要はありません。

 

しかも実力テストは通知表に入りませんので、わざわざテスト前に勉強時間をとるのはもったいないです。

それより、定期テスト対策や、県立高校の過去問演習や、苦手科目の改善に時間を使ったほうが良いです。

 

この話は入塾前の面談でよく話す事ですが、あまり知らない人が多いので今回取り上げて見ました。

京山中の生徒:岡山大学に合格したい生徒はどの高校に行けば良いか?

岡山大学合格のエイムゼミナールの田地野です。

近所の京山中学校に通う生徒が、将来、岡山大学を目指すとしたら、高校はどこへ進めば良いか?

という逆算をして考えた場合です。

まず答えを言いますと、

朝日、操山、芳泉、城東くらいに通っていれば岡山大学に入れると思います。

一宮高校は、学校のほかに、自分でもしっかり努力しないと一般受験では受かりづらいと思います。

なので、一宮高校は、AO入試と呼ばれたりした学校推薦型入試に力を入れています。

 

まず、大事な事として、高校受験までにどれくらい中学の学習を身に付ける事が出来たか、があります。

中学の学習内容は、努力、集中力、時間をかければ、最初の4つの高校へ入れるくらいに学力が上がります。

しかし一宮高校や同じくらいの高校へは、十分に頑張らなくても合格できます。

 

私は、この十分に頑張る経験をしたかどうかが大事だと思っています。

なぜなら、大学受験は高校受験よりはるかに大変です。高校受験よりずっと多い内容に、長い期間をかけて、難しい勉強に取り組み続けなければなりません。

その大変さに太刀打ちするために、高校受験で頑張って自分を高めた経験があった方が良いと思っているのです。

もちろん、中学受験で頑張って、大安寺、岡山附属、岡山白陵などに入った人も、大丈夫です。

 

ちなみに、大学受験で頑張った経験は社会人になってから役に立ちますので、無駄なことはありません。

受験勉強の最大の敵は○○○です。

こんにちは、エイムゼミナールの田地野です。

ここ数年の受験の様子を見ていて、確信している事があります。

それは、受験勉強の最大の敵はスマホという事です。

 

保護者の方は、お子さんがどれだけスマホを離せないでいるかご存知だと思います。

APPLEの創始者であるスティーブ・ジョブズはiPadを作った時に、

「自分の子どもには決して持たせたくない。」

と言ったそうです。

それだけ中毒性があるからです。

 

お子さんはスマホを離さないのではなく、離せないのです。

アルコール依存症やギャンブル依存症に近いものだと考えています。

 

大学受験や高校受験に本気で取り組んでいる保護者の方は、

愛をもってお子さんからスマホを取り上げて、ガラケーを渡すべきです。

 

ちなみに医学部に現役合格したT君は、

高校受験が終わってからスマホを買ってもらいましたが、

大学受験前にはそのスマホを取り上げられて、またガラケーになっていたそうです。