岡大医学部に現役合格したT君にインタビュー①

今回は、岡山大学 医学部 医学科に現役合格したT君にインタビューしました。

(塾長)

エイムゼミナールの講師はどうでしたか?

 

(現役合格のT君)

岡山大学生の先生なので、年も近くて話しやすかったです。

試験本番前の不安な時期には、相談に乗って頂きました。

 

僕用にプリントを用意してくれた先生もいて、何周も練習しました。

講師の先生のレベルも高かったです。分野によっては高校の先生以上だと感じました。

 

僕の苦手分野を中心に、要点をおさえた授業して頂きました。

授業中も気持ちが楽になるように気を利かせて頂けたようで、楽しく過ごせました。

 

E判定からの大逆転!岡山大学 医学部 合格🌸

今年は、岡山大学の医学部医学科に合格者が出ました。

 

 

(古谷講師、数学と物理を担当しました。)

 

 

(田島講師、化学を担当しました。)

 

彼の共通テストでは、岡大医学部はE判定でした。。

しかし、今年から共通テストと個別試験の比率が変わり(共テ1:個別2)、

個別試験の比率が拡大した点で、可能性が残っていると考えて、

過去問を中心に演習をしっかりとやった結果でした。

また、今後は、彼が使っていた参考書や勉強方法の紹介をしていきますので、ご期待ください。

 

医学部に合格したT君から

「模試の結果から、共通テストで8割〜9割とれるだろうと予想してましたが、まさかここまで悪くなるとは思っていませんでした。

しかし、今年から個別試験との比率が変わった事に望みを残して、岡山大学の過去問を中心に演習しました。

過去問の解説だけでは理解しきれない問題は講師の先生に質問して、しっかり理解していきました。

英語は英文法を使いこなせるように、英作文の添削を講師の先生にしてもらいました。

早い時期から個別試験レベルの問題を解く力を、講師の先生方につけてもらえたのが大きかったと思います。

本当にありがとうございました。」

受験で成功するのはスタートが早い生徒。

受験で第一志望に合格できるのは、スタートが早い生徒です。

実際、学習塾で生徒が一番入塾するのは3月です。

学年が上がってから始めよう。4月から始めようという生徒は、まず甘いです。

少しでも早く始めよう、早くスタートを切ろうという生徒が勝つのは当たり前ですね。

 

エイムゼミナールは1対1で教える塾なので、講師のスケジュールが空いてなければ入塾できません。

ここだけの話ですが、今の2月は大学受験がひと段落しつつあるので、良い講師の時間が空き始めています。

早くスタートを切ろうとしている生徒には、腕の良い講師がつくチャンスがあるという事です。

 

高校受験を控えた新中3生も今の時期に入塾しておくと、高校受験生を担当したばかりの講師にあたるなど、

良いチャンスがあると思います。

高校生:年末年始も勉強する

エイムゼミナールの田地野です。

明けましておめでとうございます。2022年です。

 

さて、大学受験をする高校生は、年末年始だとしても普通に勉強するのが合格する方法です。

朝は7時には起きて、8時から18時まで勉強する。

そして夜は20時から24時まで勉強して寝る。

規則正しく、早起きして早寝するのが一番良いです。

 

学習内容は、共通テストの演習とその復習をする。

数学、理科、地歴公民の問題は、復習で必ず出来るようになるまで練習する。

国語も勘が鈍らないように2日に1回は問題を解く。

英語は分からなかった単語は必ず調べて、単語力をあげるようにすると良いです。

高校生:12月は共通テスト対策のみに集中する。

エイムゼミナールの田地野です。

当たり前ですが、12月は共通テスト対策のみに集中しましょう。

 

現役合格にこだわる人は、共通テストの出来が悪ければ、当初考えていた個別試験の出願先を変えることもあります。

なので、とにかく共通テストの練習と復讐に時間を使うべきです。

個別試験の対策は、無事に合格できそうな点数を取ってからでも、岡山大学であれば間に合います。

 

共通テストになってから、英語、数学は出題の仕方が変わりました。

理科や国語も出題に少し影響を受けています。

お勧めは、センターの過去問をやるより河合塾や駿台の模試を収録した、青本や黒本が良いと思います。

2、3回分やって満足するのではなく、10回分を目安にやって、そのつど復習をしっかりしましょう。

特に数学と理科はできなかった問題を解き直しもしましょう。

 

ちなみに練習の時は、マークシートを実際に塗るのかどうかはどちらでも良いのですが、塗る時は鉛筆の方がずっと早いのでシャーペンよりお勧めです。