岡山大学医学部生 松下先生へのインタビュー②前期と後期の出願先
ここでは、岡山大学医学部生の松下先生へ質問をインタビュー形式でブログにしています。
受験などについての質問も受付中です。問合せフォームから「松下先生へ質問」とつけて、送信して下さい。全ての質問にはお答えできませんが、良い質問はブログ内で回答させて頂きます。
(インタビュー①からの続き)
田地野)「前期と後期で岡山大学ではなく、鳥取大学を選んだのはなぜですか?」
松下)「一般入試の二次に関しては、各大学の入試レベルと出願傾向で判断しました。
岡山大学の場合、入試レベルは高くはありませんが、出願する受験生の二次レベルが私の二次レベルより数段上でした。レベルの上下は、進研模試の判定や高予備校内模試の傾向から判断しました。二次レベルが上ということは、センター逃げ切りの戦略を取っていた私にとっては不利な条件でした。
鳥取大学の場合、医学部専用問題もあり、岡山大学の入試レベルより高いですが、受験生の二次レベルは私の二次レベルに近かったため、最終的には戦略が活かせる鳥取大学を選択しました。」