岡山大学医学部生 松下先生へのインタビュー④高松高等予備校の感想

岡山大学医学部生 松下先生へのインタビュー④高松高等予備校の感想

田地野)高校卒業後、高松高等予備校に1年行って、授業制であった事、質問がしやすかった事、添削指導を受けていた事が良かったとお聞きしましたが、その他に良かった点はありますか?

松下)高予備生の7割程は寮で生活するのですが、全寮制で時間が管理されることで、自習時間を安定して取れ、生活リズムを一定に保つことが出来ます。
加えて、校内独自に計16回の5教科マークテストと4回の記述模試が実施されます。校外の模試を含めると、絶対的に演習量が多くなるだけでなく、1年を通して本番を想定した演習が行えることもメリットだと思います。
ある程度点数アップが見込めれば、本番では、「いつも通りの力」を発揮することが大切なので、生活リズムからルーティン化する全寮制がここで活きてくると思います。
もう一つは、高予備は中四国の医学部受験の事情に詳しいということです。高予備では、校内模試における点数の振れ幅、進研模試の素点の傾向、毎年の出願傾向を分析し、生徒がその年で最も高確率で合格できるプランを提示してくれます。

(あくまで受験経験者としての主観を素直に語ってもらっただけです。特定の企業、団体を非難や擁護するものではありません。)