公立小学校の英語授業対策!
当初3〜4人のグループ授業を予定していましたが、
今年については、1対1授業で進めて行こうと思います。
教材は、文科省作成小学校英語新テキスト『We Can』に、完全に合わせてあります!
ワークの書き読みだけでなく、
英語の発音も授業内で学べます!
また、2018年スタートの小学校英語の、新情報があります。
この5、6年生の小学校授業の英語は、自治体によって対応が異なります。
1:しっかり70コマ(週2時間)の授業時間を確保して、通知表にも英語の項目を追加する自治体(先行実施タイプ)
2:半分の35コマ〜50コマ(週1時間か週2時間)の授業時間にして、通知表にも載せない自治体(移行措置タイプ)
があります。
つまり、3年後に完全移行する間の2年間をどうするか?が、公立小学校によって異なるのです。
広島市の小学校や、教育に力を入れている福井県は全県で、1の先行実施タイプです。
岡山市の小学校は、どうかというと、、、2の移行措置タイプです。
個人的にとても残念です。
隣の広島市では、しっかり時間を取ってやるのに、岡山市ではそうではないそうです。。。
この差は、中学での英語力、高校受験での英語力、大学受験での英語力で、響いてくるのではないでしょうか?