高校受験:定期テストで点数を取る意味とは?

以前に、高校入試の内申点とは?  という記事を書きました。

内申点 = 通知表の五段階評価の点数 

= 高校受験時の点数と合算されて合否が判断されるもの。

です。

なので、通知表の5段階評価は、即、高校受験につながる重要なものです。

 

一方、中間と期末の定期テストは100点中◯◯点と点数が出て、

とても目をひきますが、それだけで通知表の5段階が決まりません。

 

提出物を出したり、授業に積極的に参加したり、通知表の評価を上げる要因は他にもあります。

テストの結果だけで一喜一憂するのではなく、点数が悪ければ、その他のことで頑張って

通知表の評価を上げるようにしましょう。

特に中学1年生の頃は、小学校から上がったばかりで、高校受験の意識がないと思います。

しかし、中学1年生の通知表の評価からすでに高校受験の合否に関わってくるので、

岡山五高と言われるような公立高校を目指す生徒は、早めの対策をすべきです。

※ただし、朝日高校は他の公立高校と違い内申点の点数より、独自テストと入試の点数を重要視しています。