お子さんに合う塾の4大タイプ(集団、少人数、1対1、動画)を解説

エイムゼミナール塾長の田地野です。

学習塾選びをしている保護者や生徒のために、学習塾のスタイルについて説明します。

 

集団授業

学校と同じスタイル、20〜40人の教室で、少し良い講師が一方的に解説していく。

塾にとっては、とても効率よく儲かりウハウハ状態。

学校授業についていけている生徒で、より難度の高い問題をしたい生徒向け。

講師は1人1人のケアはできない。学校の授業についていけない生徒には全く無意味。

 

少人数

5〜8人くらいの小クラススタイル。講師は生徒の出来具合をある程度分かる

1人ずつのレベルに合った問題はできないので、その中間レベルの内容になる。

一見良いとこ取りの最高なスタイルに見えるが、どっちつかずの中途半端。

もっと上を目指したい生徒には物足りなく、しっかり理解したい生徒には質問しづらいし、問題も難しすぎる。

 

1対1(エイムゼミナールはこのスタイル)

講師1人に生徒1人のスタイル。

塾にとっては、とても効率わるく儲からないので、エイムゼミナール以外の1対1塾の学費は高い(エイムゼミナールはなぜかお手頃料金)。

生徒にとっては講師を独り占めできる最高の環境で、丁寧に解説してもらい、生徒に合った問題選びもしてもらえる。

講師は、生徒が問題を解いている時も目を離さず、苦手なポイントを常に探している。

生徒の成績が一番伸びる塾。

 

動画授業 (東進衛星予備校スタイル、河合塾マナビス)

一度録画した授業をなん度も使えるので塾(特に本部)はウハウハ。

あらかじめ録画されたカリスマ講師の授業をPCなどで順番に学習していく。

自習が得意な生徒で、画面を見続けて眠くならない生徒に向いている。

細かい質問ができないし、質問しても回答がすぐもらえない。

 

 

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