エイムゼミナールの田地野です。
中高一貫高ではない、普通の中学生の高校受験対策をお話しします。
ほとんどの中学生は毎日自習する習慣がありません。
もし自習できている生徒がいたら、どんどん先取りして、中学範囲を終了させましょう。
では、どのような勉強方法が良いでしょうか?
県立高校への合格を考えた場合、必要なのは当日のテスト対策と内申点です。
内申点は、主に中学校の定期テストの結果から、通知表の成績の数字を合計して出します。
計算式はこうです。
中3学年末の主要5教科✖︎2+中3学年末の副4教科✖︎2➕中2学年末の合計➕中1学年末の合計🟰内申点
内申点は、主に定期テストの結果からです。ですから、定期テストで高得点を取れば良いです。
京山中学校の定期テスト対策は、私の子が京山中学校に通っている間に、調査してまとめた対策方法がありますので、
入塾面談の時にお渡ししています。
この対策に従って、3週間前から準備を開始すれば各教科で90点以上を狙えます。
オール3の生徒は、オール5になります。(以前の投稿「ついに出た! 中3の2学期で通知表オール5!」)
次に、当日のテスト対策は、以下の通りです。
1、中学校範囲を前倒しで早く終わらせます。特に数学と英語は早く終わらせた方が良いです。
2、過去問演習と予想問題演習で、高得点が取れるようにトレーニングしていく。
そうすると、岡山朝日高校に合格します。
<京山中学校T君 岡山朝日高校 合格>
エイムゼミナールの中学生の対応は、基本的にこのようにしています。