中3生が県立高校の合否を待つより、するべき大事なこと

エイムゼミナールの田地野です。

今週、岡山県の県立高校の受験がありますが、受験が終わった後に、

合否発表を待つより、中3生がしなければならない事があります。

それは、高校数学と高校英文法の先取り学習です。

 

特に、将来医学部や薬学部、旧帝大の大学進学を考えている生徒は、この3月はとても大事です。

「学校が始まってから、しばらく様子をみます。。」

 

よく聞きそうな言葉ですが、通常の3年制の県立高校が忙しくなかった事はありません。

中学よりも、量も多く難しい勉強が待っているだけです。

簡単にいえば、数学ⅠA、数学ⅡBC、数Ⅲと、数学だけでも中学3年間の2ー3倍程度あります。

様子を見ているうちに、どんどん取り残されていくのを目の当たりにするだけです。

 

3月が高校の中で唯一、貯金を作るチャンスであり、このチャンスを逃した人は、

借金とりに追われるように高校の学業に追われる立場になりますので、お気をつけ下さい。

 

 

岡山市北区の岡山大学合格・1対1個別指導のエイムゼミナール(ホーム)