高校受験失敗したけど、大学受験でリベンジしたい生徒

エイムゼミナール塾長の田地野です。

高校受験で、第一志望の高校に入れなかったけど、「大学受験でリベンジしたい!」と思っている生徒にアドバイスします。

 

まず、高校はどこに通っても、正しく勉強をすれば岡山大学には合格できます。

例えば、定時制の高校でも通信制高校でも可能です。

 

根拠は、オール3の成績だった中学生をオール5にして、岡山朝日高校へ合格させ、さらに岡山大学医学部医学科に現役合格できるように育てた経験からです。

 

条件は、普通の学習能力がある事と、普通に座席に座れる事。

 

また、勉強せずに岡山大学に合格できる方法はないので、たくさん勉強する事になります。

ラクしながら、サボりながら、合格する方法ではありません。

 

リベンジしたいと思うなら、たくさん努力すべきです。

高校受験が上手くいかなかったのは、正しい方法を使って、正しい努力をしなかったからです。

 

今の状況をどうにかしたい。という気持ちがある人は学習相談を予約して下さい。

電話の場合は15時以降が出られます。メールでしたらいつでも送信してもらって大丈夫です。

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中学生:第一志望の高校に合格する方法

エイムゼミナール塾長の田地野です。

中学生が、第一志望の高校に合格できる方法をお伝えします。

 

内申点対策:

定期テストは2週間前から準備する。

 

普段の学習:

過去問演習に取り組めるように、

中学の学習範囲を先取りで勉強していく。(数学、英語、公民)

 

定期的な学力のチェック:
県模試を受験する。

 

本番に点数を取る力をつける:

過去問を5年分解いて2周して、完璧に解答できるようにする。

 

おまけ:お父さんやお母さんに時間があれば○付けをしてもらう。

    お父さんとお母さんも一緒に中学の勉強をし直すと良い脳トレになります。

高校生:第一志望の大学に合格する勉強法

エイムゼミナール塾長の田地野です。

高校生向けに、第一志望の大学に合格する勉強法をお伝えします。

 

☆岡山大学(広島大学)レベルの難関大学理系の場合

 

目標を設定する。(目標を下げない)

どこの大学に行きたいか目標を決めてください。

理由はなんでもいいです。

学部も大事なので決めてください。

 

高2までに、共通テスト範囲を終わらすのを意識する。

数学は青チャートの例題レベルでOK

化学と物理も例題レベルを全て学習してしまう。

 

毎日の学習内容を決める。(月毎に内容を確認する)

毎日の学習内容を科目ごとに設定してください。※毎日同じ科目で同じ分量を進めます。

例:数学、青チャート例題 5問 60分

やる内容とかかる時間を想定して、紙に書き出して下さい。

重要1:曜日によってやる事を変えない。

重要2:1日に確保できる学習時間より多いくは出来ないので、時間内に収まる内容にする。

 

途中経過を確認する。(模試を受ける)

共通テストレベルの仕上がりを確認するために、マーク模試を定期的を受ける。

高1と高2:東進の全国統一高校生テスト(無料)、東進の同日体験受験(無料)

高3:東進の共通テスト本番レベル模試、河合塾の全国統一模試

 

高3で、二次試験を意識した学習をする。

数学は数Ⅲ、英語は英作文。

東進の二次試験の過去問演習講座で、採点を意識しながら夏休み前から5年分する。

二次試験を意識して、物理と化学の演習をする。

共通テストのあとに、残りと復習をやって、満点を目指す。

 

細かい内容はまだありますが、↑大きくまとめると以上です。

脅威の古谷数学塾 残り2名のみ!

エイムゼミナールの田地野です。

 

私がサポートしている古谷数学教室ですが、定員6名で4名まで入塾が決定しました。

今年、古谷講師は博士課程が忙しいため、新規ではエイムゼミの1対1授業を担当しません。

その代わりが、1年間で共通テスト数学ⅠAと数学ⅡBで9割と、岡山大学の個別試験の数学でも9割を狙う、脅威の古谷数学教室です。

しかも、新高1の生徒でもそれが可能なプログラム、、、

すごい、、今までこんな物無かった。。。

 

3月のうちなら、体験授業が可能です。

もう授業はスタートしているので、早くした方が良いです。

対面授業に参加出来なかった分は、毎回録画している授業動画で学習できます。

 

詳しくは↓こちらの紹介ページをご覧ください。

2月に行われた第1回の体験授業も見られます。

古谷数学教室(岡山大学と旧帝・国立医学部を目指す)

 

新高1生:大学受験で必要なのはスタートダッシュだ!

エイムゼミナールの田地野です。

大学受験で一番の勉強方法について、お話します。

 

一番の方法は、フライングです。

他の人がスタートする前に走り出す。

これが’必勝法です。

中3から高校範囲に入っている中高一貫校が現役合格で有利なのは、

時間的&日数的な余裕を作っているからです。

 

次に、二番目の方法は、スタートダッシュです。

高校受験が終わった3月から、高校数学と高校英語を始める。

高校に入ってから初めての授業にとまどうクラスメイトを見ながら、

涼しい顔をする事ができます。

 

最後に、公立中学校の生徒ができる裏技です。

中2までに中学数学を終わらせて、中3から高校数学に入るです。

動画授業やエイムゼミナールの1対1授業なら可能です。

今年は、これをやっている塾生がいて、今後をとても楽しみにしています。

その子は中3のうちに数学1を終えて、数学Aを進めています。

 

勉強は分からなくなってから取り戻すのは労力がいります。

大学受験に必要な勉強が何かは、もう分かっている事です。

どんどん理解しながら、ずんずん先に進んでいきましょう。