高校生:出願の目安に河合塾のバンザイシステムを使う

エイムゼミナールの田地野です。

 

出願を考える時によく使っているのが、河合塾のバンザイシステムです。

https://www.keinet.ne.jp/center/banzai/index.html(バンザイシステムのリンク)

共通テストの点数を入力して、大学の学部や地域を選択するとABC判定で表示してくれます。

グッドポイント:

1、シンプルなABC判定で全国の共通テストを利用する大学を比較できる

2、募集人数、出願人数の目安が表示され、分かりやすい。

3、個別試験に必要な科目と大学情報がリンクですぐ表示できる。

 

気になる大学をプリントすると比較しやすいです。

高校生:年末年始も勉強する

エイムゼミナールの田地野です。

明けましておめでとうございます。2022年です。

 

さて、大学受験をする高校生は、年末年始だとしても普通に勉強するのが合格する方法です。

朝は7時には起きて、8時から18時まで勉強する。

そして夜は20時から24時まで勉強して寝る。

規則正しく、早起きして早寝するのが一番良いです。

 

学習内容は、共通テストの演習とその復習をする。

数学、理科、地歴公民の問題は、復習で必ず出来るようになるまで練習する。

国語も勘が鈍らないように2日に1回は問題を解く。

英語は分からなかった単語は必ず調べて、単語力をあげるようにすると良いです。

高校生:2月から入塾したい高校生を募集します。

1月の共通テスト以降に少し授業スケジュールの余裕ができます。

1月のうちに学習相談と体験授業を済まして、2月から授業を始めたい高校生を募集します。

医学部などのスーパーハイレベルな講師の時間が空くタイミングなので、

旧帝大や医歯薬学部を目指す高校生には大チャンスです。

すぐに、メールや電話でお問合せ下さい。

お問合せページはこちら

高校生:12月は共通テスト対策のみに集中する。

エイムゼミナールの田地野です。

当たり前ですが、12月は共通テスト対策のみに集中しましょう。

 

現役合格にこだわる人は、共通テストの出来が悪ければ、当初考えていた個別試験の出願先を変えることもあります。

なので、とにかく共通テストの練習と復讐に時間を使うべきです。

個別試験の対策は、無事に合格できそうな点数を取ってからでも、岡山大学であれば間に合います。

 

共通テストになってから、英語、数学は出題の仕方が変わりました。

理科や国語も出題に少し影響を受けています。

お勧めは、センターの過去問をやるより河合塾や駿台の模試を収録した、青本や黒本が良いと思います。

2、3回分やって満足するのではなく、10回分を目安にやって、そのつど復習をしっかりしましょう。

特に数学と理科はできなかった問題を解き直しもしましょう。

 

ちなみに練習の時は、マークシートを実際に塗るのかどうかはどちらでも良いのですが、塗る時は鉛筆の方がずっと早いのでシャーペンよりお勧めです。

中高一貫校の中学生:学校のスピードの速い授業にどう対応すべきか

エイムゼミナールの田地野です。

初回の面談の時に、中高一貫校の中学生から聞く事があります。

それは、「学校の授業スピードが早すぎて大変」です。

 

中3から高校の学習に入る、本当の中高一貫校の授業スピードが速いのは仕方がない事です。

スピードが速いので、簡単な中学の学習を2年で終わらせて、高校の学習に入っていけるのです。

 

もちろんスピードが速いので、学校でも難易度の高い問題をたくさんは出来ないと思います。

ポイントは、基礎はしっかり理解しながら付いていく事です。

どの科目でも基礎の問題がきちんと解けるようになっていれば、あとはなんとでもなります。

 

また、スピードの速い学校の授業よりも早く、塾で進んでいくのは時間が足りなくて不可能です。

それを出来る、と言う塾があれば、そこは嘘つきですので気を付けてください。

 

あと科目を絞ることもできます。

高校では、理科と社会は最初からやり直すので、中学範囲は、国語、数学、英語を中心に学習するのが効率的です。