学習相談でお礼を頂きました!

こんにちは、エイムゼミナールの田地野です。

 

先日、入塾を考えてご相談にいらっしゃった保護者さまから、お礼のお電話を頂きました。

こんど中学2年生になるお子さんがいらっしゃる方で、数学が苦手という話でした。

ご主人が仕事の後にお子さんとマンツーマンで定期テスト対策を頑張ったけれど、思うように点数が取れなく

平均点くらいだったとお話しして下さいました。

 

ひとまず入塾は延期になり、もう一度ご主人がマンツーマンで頑張ってみる事になった、とおっしゃってました。

私はこれも良い形かと思っています。なぜなら中学までの学習内容は保護者の方でも十分にカバーできる内容だと思っているからです。

 

結局は、信頼できる人物から教えてもらう事は、素直に「腑に落ちます」。

よく理解できるのですね。

優秀な子どもを育てるには、「リビングで勉強させる」という話がありましたが、あれも信頼できる家族のお母さんが側にいて、わからない事を教えてくれるから学力が伸びやすいのだと思います。

 

現実に、保護者さまがお子さんに勉強を教えるのが難しい理由は、お父さん、お母さん達はそれぞれに仕事があり、お子さんのために「一緒に勉強する時間を取ることが困難」だから、だと思います。

そういう時間が取れない時は、私達のエイムゼミナールをご利用くだされば良いかと思います。

 

学習相談(無料、1時間程度)は随時、受け付けております。

お電話、メールでご予約下さい。

担当:田地野(たじの)

お問合せのページはこちらです。

タカシマ先生のできる英語レッスン

タカシマ先生のできる英語レッスン

「英語で学ぶ英語の授業」

受講生を募集します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タカシマ先生とは、、

本名:高嶋樹(たかしまいつき)

 

 

 

 

 

 

岡山大学 文学部 (前:マッチングプログラムコース)

英検:準1級

TOIEC:805点

少年期にイギリスに6年間滞在

つい先日、イギリス留学から帰国

 

受講生の保護者のコメント、、、

 

小学3年生のお母さん

「子どもが、英会話学校のイギリス人講師から、べた褒めされたんです!」

 

小学4年生のお母さん

「今、英検準1級に挑戦させているので、試験が楽しみです!

 

 

塾長いわく、、、

日本語より英語が堪能な先生

です。

 

授業の内容は、全て英語で行います。

・英語の絵本を使った英文の音読トレーニング

・ワークを使った基礎英単語、基礎英文法の学習(学年に合わせます)

イギリスの子どもが勉強するスタイルをとっています。

生徒の対象は、小学3年生〜中学3年生 です。

 

 

講習と毎週コースがあります。

講習コース:1回60分
試してみる 5回コース:中学生12500円 小学生10000円
しっかり学べる 10回コース:中学生25000円 小学生20000円
目指すはトップ 15回コース:中学生37500円 小学生30000円
毎週コース:週1回60分、月に4回 (金曜日夕方、または土曜日)
月額:中学生10000円 小学生8000円

 

お問合せ先:0863684854
メール:aim@tajino.com
担当:田地野(たじの)

中3の3学期末テストはどの程度重要か?

エイムゼミナール塾長の田地野です。

公立中学校の中3の3学期末テストは、どの程度重要でしょうか?

高校受験を控えてやる事がたくさんある時に、3学期末テストはどの程度の成績を取れば良いか、気になっている方は少なくないと思います。

シンプルにお伝えしますと、「それほど気にしなくて良い」が正解です。

正確には、2学期末に出た成績からほとんど変わらないという事です。

 

実は、通知表には3学期の成績だけを載せる場所は無く、「学年末」となっていると思います。

その1年間トータルの成績が最後に出ているのです。

1学期:4月〜7月 4ヶ月、2学期:9月〜12月 4ヶ月、 3学期、1月 1ヶ月(テストが1月末にある)

3学期は1月末にテストがあるので、実質約1ヶ月の学習期間しかありません。

4ヶ月+4ヶ月+1ヶ月=9ヶ月 

全体で見ると、9分の1しかありません。

つまり、全体の9分1しか学習期間のない3学期末の影響は、とても小さいという事です。

 

実際、中学で担任をしている先生にお聞きすると、4と5の間にいる生徒が、良い成績をとって5になる感じだそうです。

逆にいうと、1学期と2学期で良い成績が取れれば、3学期は余程ひどい失敗をしなければ変わらないという事です。

なので、1学期と2学期に頑張れている中3生は、3学期末を気にするより、高校受験の勉強に力を入れましょう。

 

また、中1生、中2生は、学習期間が3年生より長いので、しっかりテスト対策をしましょう。

ご参考に:ついに出た! 中3の2学期で通知表オール5!

 

塾の詳しい内容は、ホームページでどうぞ↓

岡山市北区の岡山大学合格・1対1個別指導のエイムゼミナール(リンク)

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お問い合わせ&連絡先

離れた場所の生徒は医学科講師がたくさん参加している、オンライン家庭教師センターをどうぞ↓

岡山オンライン家庭教師センター(リンク)

ついに出た! 中3の2学期で通知表オール5!

岡山市立京山中学校3年生のT君がついに、、、通知表でオール5を出しました。

定期テストの点数をだんだんと上げて、中3の1学期と2学期ではそれぞれ5教科で平均92点だったT君。

今までは定期テストの点数という分かりやすい指標で頑張ってきましたが、ついに内申点として最高の結果を出してくれました。

2月の終わりまで、エイムゼミナールでは1対1の冬期講習を行っています。

高校受験最後の仕上げや、来年や再来年の受験を考えている中学1年生や2年生は、

冬期講習と個人面談に申し込んで頂き、通知表でオール5を取る方法をおたずね下さい

2018年1対1の冬期直前講習はこちらへ

高校受験:定期テストで点数を取る意味とは?

以前に、高校入試の内申点とは?  という記事を書きました。

内申点 = 通知表の五段階評価の点数 

= 高校受験時の点数と合算されて合否が判断されるもの。

です。

なので、通知表の5段階評価は、即、高校受験につながる重要なものです。

 

一方、中間と期末の定期テストは100点中◯◯点と点数が出て、

とても目をひきますが、それだけで通知表の5段階が決まりません。

 

提出物を出したり、授業に積極的に参加したり、通知表の評価を上げる要因は他にもあります。

テストの結果だけで一喜一憂するのではなく、点数が悪ければ、その他のことで頑張って

通知表の評価を上げるようにしましょう。

特に中学1年生の頃は、小学校から上がったばかりで、高校受験の意識がないと思います。

しかし、中学1年生の通知表の評価からすでに高校受験の合否に関わってくるので、

岡山五高と言われるような公立高校を目指す生徒は、早めの対策をすべきです。

※ただし、朝日高校は他の公立高校と違い内申点の点数より、独自テストと入試の点数を重要視しています。