県立高校入試2日目の面接とは何か?

入試2日目の面接とは何か?

小学校や中学校で入試を経験してない生徒にとっては、

高校入試2日目に初めての「面接」をします。

 

高校入試の面接で求められている事は何でしょうか?

中学時代の素晴らしい体験でしょうか?

感動するしスピーチでしょうか?

 

答えは、、、

「普通の会話ができるかどうか」

です。

 

入試の面接では点数をつけられないのです。

なぜなら、入試の試験を開示した時に、根拠のはっきりしない点数があると

問題になるそうです。

 

なので、入試の面接では、

普通に会話のできる問題の無い生徒

である事をアピールできれば十分なのです。

 

特別な体験を話す必要もありませんし、面接官を感動させるトーク力も必要ありません。

聞かれた質問に合った答えを返せば良いのです。

高校入試の内申点とは?

岡山県の中学生の高校入試が近づいてきました。

内申点とは一体何かを説明いたします。

まず高校入試は、基本的に内申点と入試の点数の合計で、合否が決まります。

になみに面接には点数はつきません。また次の機会に面接についてご説明します。

 

内申点とは、成績表の五段階評価が元になっています。

主要科目5教科と実技科目4教科の、合計9教科の5段階評価がいくつなのかが、重要です。

 

計算方法(確認日:2018年11月)

中1:9教科×5段階 = 最大45点

中2:9教科×5段階 = 最大45点

中3:5教科×5段階×2 + 実技4教科×5段階×3 = 最大110点

合計:最大200点

 

↑上の合計の内申点と入試の点数の合計で、

最大200点 + 最大350点 = 最大550点

最大550点のうち高い点数の生徒から合格となります。

 

この記事は、特に中1生に見てもらいたいですね。

いかに普段の定期テストが大事なのか知ってほしいです。

また中3生は1週間前と言わず2週間前から勉強を始めて、実技教科の準備もしっかりしてほしいです。

医学部 岩本先生からの挑戦③(物理編)解答編

岡山大学医学部1回生の岩本先生からの問題の解答です。

どうでしたか、正解しましたか?(^ ^)

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