中1中2で数学が苦手なら、小学算数から復習をしましょう。

こんにちは、エイムゼミナールの田地野です。

今日は雨が降ってますね☂️

玄関のチラシ立てのチラシを交換すると雨が降るというジンクス、、、

新しいチラシが湿気でうねうねと波うってしまいます。

 

さて、

中1中2生で数学が苦手な生徒の改善方法についてです。

目安は定期テストが平均点未満の生徒です。

中学3年生は夏休みが終わった今では高校受験へはやや手遅れです。

そうなる前に中1中2生は手を打っておきましょう。

中1中2数学で平均点未満の生徒は小学算数が身に付いていない可能性が大きいです。

 

まず、思い切って九九がつっかえずにきちんと言えるか確認しましょう。

次に、小学3年生の算数がきちんと出来るか確認しましょう。

オススメの市販の教材です。 書店かアマゾンで買えます。

 


もし、これらのテストで90点以上取れない時は、その分野が身に付いていないので、やり直す必要があります。

苦手な生徒は小4のテストでは80点未満になると思います。

やり直す場合は、うちの塾教材が自習できるので一番良いのですが、

それ以外であれば説明が詳しい参考書兼問題集を用意して、解説を読む、問題をやる、自己採点をする。を繰り返して下さい。

それで小学6年生までやり直せたら、中学数学の復習に改めて入りましょう。

お盆休みに福岡の太宰府天満宮に行ってきました。

今年は、高校受験と大学受験の生徒が多いので、足を延ばして福岡の太宰府天満宮まで行ってきました。

 

絵馬をかけてきました。

 

太宰府天満宮。。厳かなと言うよりも近所の公園のように庶民の生活に溶け込んでいる感じがしました。

 

生徒に渡す合格鉛筆も購入して来ました。

公立小学校の英語授業対策について!

公立小学校の英語授業対策!

当初3〜4人のグループ授業を予定していましたが、
今年については、1対1授業で進めて行こうと思います。

 

教材は、文科省作成小学校英語新テキスト『We Can』に、完全に合わせてあります!

 

 

ワークの書き読みだけでなく、
英語の発音も授業内で学べます!

 

また、2018年スタートの小学校英語の、新情報があります。

この5、6年生の小学校授業の英語は、自治体によって対応が異なります。

1:しっかり70コマ(週2時間)の授業時間を確保して、通知表にも英語の項目を追加する自治体(先行実施タイプ)

2:半分の35コマ〜50コマ(週1時間か週2時間)の授業時間にして、通知表にも載せない自治体(移行措置タイプ)

があります。

つまり、3年後に完全移行する間の2年間をどうするか?が、公立小学校によって異なるのです。

広島市の小学校や、教育に力を入れている福井県は全県で、1の先行実施タイプです。

岡山市の小学校は、どうかというと、、、2の移行措置タイプです。

個人的にとても残念です。

隣の広島市では、しっかり時間を取ってやるのに、岡山市ではそうではないそうです。。。

この差は、中学での英語力、高校受験での英語力、大学受験での英語力で、響いてくるのではないでしょうか?

 

嘆いても仕方がないので、、
その足りない分は、私たちの塾で補います!

授業はすぐに始められます。
4月からと言わず、3月からスタートしましょう。

公立小学校5、6年生へ英語が導入! 対応授業を1月からスタート。

来年の4月から、公立小学校に英語の授業が本格的に導入されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エイムゼミナールでは、公立小学校の教科書に合わせた教材で、2月から先取り授業を開始します。

授業形式は、4人までの少人数、もしくは1対1を予定しています。

週1回から、授業を受けられます。

詳しくは、お問い合わせ下さい。

 

電話:086-368-4854(預かり塾のスマートキッズと共用)

メール:aim@tajino.com


    携帯キャリア(docomo、au、softbank等)のメールアドレスは、塾のメールアドレス(aimzemi.ok@gmail.com)を受信許可リストに追加してください。 返信が来ない時は迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。

     

    今年度(平成30年)県立高校入試(合否判定方法)について

    今年度(平成30年)県立高校入試(合否判定方法)について

     

     

     

     

     

     

     

    【特別入学者選抜】
    出願期間:平成30年1月31日~2月2日
    学力検査:平成30年2月14日
    面接・選択実施する検査:平成30年2月14日、2月15日
    ※両日のうちいずれか1日で実施する場合がある。

    選抜結果の通知:平成30年2月22日
    合格者発表:平成30年3月16日

    【一般入学者選抜】
    出願期間:平成30年2月26日~2月28日
    学力検査 :平成30年3月8日
    面接・実技:平成30年3月9日
    合格者発表:平成30年3月16日

     

    どのように高校受験の合否が決まるか?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    岡山県の公立高校入試制度、去年(平成29年度)では、以下の通りでした。

    内申書(内申点)

    内申書には、中一から中三の成績が9教科の5段階評価で記入される。

    平成28年度入試から内申点の対象学年が変更になり、
    中三の評定に加え、中一・中二の評定も換算点の算出対象になった。

    一般入学者選抜の内申点は、

    中1 45点(9教科×5段階)
    中2 45点(9教科×5段階)
    中3 90点(9教科×5段階×2)+20点(実技4教科×5段階)
    合計200点満点。

    特別入学者選抜においても、中学3年間の評定が、合否判定の資料として活用される

     

    一般入学者選抜

    学力検査(5教科350点満点)と内申書(200点満点)、面接・実技の結果などを総合的に判断して合否決定する。
    学力検査の特定教科において独自の問題を作成している高校がある(平成29年度は岡山朝日で国数英が独自問題)。
    「傾斜配点」や「内申書・面接などを重視する選抜」を実施する高校・学科・コースもある。

     

    特別入学者選抜

    専門学科と総合学科のすべてと、普通科の一部で実施されている。
    3教科(国語・数学・英語)の学力検査と面接が受験者全員に課され、あわせて、口頭試問・小論文・作文・実技のうち1つ以上を高校が選び実施する。
    内申書とこれらの検査結果を選抜資料
    とし、目的意識や適性等を重視して総合的に判定される。

     

    平成28年度から、内申点の割合が増えて、合計で200点分ある事が要注意です。

    つまり、本番の試験の点数がとても良くても、公立高校の入試問題は基本的な問題が多くて、解きやすいので、高得点同士のあまり点差の無い競争になります。

    その場合、内申点がいかに取れているかが重要になるのです。

    本番の試験の1点と、内申点の1点は同じ意味です。

    特に、中学3年生の成績は、実技4教科を含めて、定期テストで高得点を残し、良い評定を残す必要があります。なぜなら、中3の実技4教科の内申点の1点は、本番の試験の3点分に相当するからです。